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山口市あいおの紹介

観光スポット

◇ 中道海水浴場(ちゅうどうかいすいよくじょう)/尻川海水浴場(しりがわかいすいよくじょう)

中道海水浴場は、山口県内ではよく知られたウインドサーフィンやヨットなどのマリンスポーツのメッカ。夏には多くの海水浴客で賑わい、恒例のイベント「えび狩り世界選手権」が毎年8月に開催されます。尻川海水浴場の湾には「猿岩」と呼ばれる奇妙な岩があり、多くの方に親しまれています。

◇ 串山連峰遊歩道 (くしやまれんぽうゆうほどう)

秋穂のパノラマ風景を満喫できる行程約3キロ程度の串山遊歩道。串山連峰を縦走するなだらかなハイキングコースで、展望台や石の彫刻、藤棚・休憩施設などが設置されています。秋穂の素晴らしい自然風景を楽しめることから「やすらぎプロムナード秋穂縦断遊歩道」と名付けられています。途中、見晴らしの良い展望台では秋穂周辺の景色が360度のパノラマで拡がります。

◇ 千坊川砂防公園 (せんぼうがわさぼうこうえん)

 大海山と外屋池に挟まれた2.2ヘクタールの自然豊かで静かな憩いの空間です。公園内にはキャンプ場(18サイト)もあり、ご家族やグループでのご利用に向いています。使用料は無料ですが事前予約が必要です。

 所在地  〒754-1101 山口県山口市秋穂東天田
 交通アクセス  山陽自動車道・山口南ICから車で15分
 お問合せ  083-984-8029 (受付:平日午前8時半〜午後5時15分)

◇ 秋穂八十八ヶ所霊場巡り (はいおはちじゅうはちかしょれいじょうめぐり)

 観光資源でもある秋穂八十八ヶ所の歴史は古く、江戸時代の天明3年(1783)、遍明院第八世性海法印が四国霊場から御符と御砂を持ち帰って霊域を定めたと伝わっています。
四国霊場に次ぐ歴史があるということから、毎年弘法大師の命日にあたる旧暦の3月20日、21日前後には道ゆくお遍路さんの姿と菜の花に彩られ、県内外から約2万人のかたがたが訪れています。

◇ 正八幡宮 (しょうはちまんぐう)


 正八幡宮は、本殿・拝殿・楼門・庁屋が軒を接するように群をなして建ち、独特の景観を形づくっています。本殿は規模、装飾のうえで山口県を代表する近世社寺建築であり、また楼門は、山口県によく見られる特徴のある形式によっており、それらのうちもっとも発達した形式を示し、その代表的遺構として高い価値を有するものです。

◇ 国民宿舎 海眺の宿・あいお荘 (かいちょうのやど あいおそう)

  中道山の中腹に位置し、眼下に瀬戸内海の大パノラマが広がります。晴れた日は遠く九州・国東半島まで見渡すことができます。あいお荘の自慢は車えびをはじめとした新鮮な魚介類料理。客室は3タイプあり、67名の宿泊収容力です。天然温泉(単純放射能冷鉱泉)は露天も楽しめ、各種宴会やパーティ、日帰りでも気楽に利用できます。
詳しくは、あいお荘ホームページ

◇ 磯の香公園 (いそのかこうえん)

  平成21年4月に秋穂漁港の近くにオープンした磯の香公園には、大型遊具や多目的広場、展望台、トイレなどの施設があります。東屋からの夕日は絶品です。

◇ 和作の広場  (わさくのひろば)

 小林和作の公園です。秋穂の名誉町民でもある洋画家小林和作は明治21年8月14日にこの場所で生まれました。
中央公民館前にあった「小林和作先生頌徳碑」もここに移され、春には桜の花で彩られます。

◇ 道の駅「あいお」 (みちのえきあいお)

  四季折々に多彩な美しさを見せる秋穂は、野趣に富み、海も山もなだらかな曲線で紡ぎ合い、人々を癒してくれます。道の駅「あいお」では、瀬戸内の新鮮な魚介類が毎日運び込まれます。根強い人気の秋穂名産海産物の瓶詰め各種、収穫されたばかりの花や野菜が顔を並べています。

 所在地  山口市秋穂東1520番地の4
 お問合せ  083-984-5704
 営業時間  9:00〜18:00
 定休日  毎月第2・4水曜日、(12/31〜1/3)
 施設のご案内  売店・軽食喫茶・道路案内所・駐車場・トイレ・ふれあい広場
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たのSEA秋穂づくり協議会 TEL 083-984-5333 〒754-1101 山口県山口市秋穂東6823番地1(秋穂地域交流センター内) | トップページへ戻る